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icon 2004.08.02 CDDB2 活用法(Media Bar 3.2 経由)
Media Bar 3.0 ではレジストリ操作によって CDDB が利用できるようになりましたが、Media Bar 3.2 では CDDB2 を利用するように変更されています。Media Bar 3.2 を使う場合、CDDB 活用法(Media Bar 3.0)に書かれている方法では CDDB から CD の情報を得ることができませんので、Media Bar 3.2 での活用方法を説明します。ここでは OpenMG Jukebox 2.0、Media Bar 3.2 以外のソフトウェアを利用しますので、各ソフトウェアの使用許諾に従ってください。


情報提供者:なおと さん、つなやん さん、shum さん、hide さん、みっけん さん、DarkMark さん、けんちゃん さん、frags さん


用意するもの
 OpenMG Jukebox 2.0/2.1(shum さんの情報によると、1.2 では不可らしいです)
 Media Bar 3.2(VAIO プリインストールソフトウェアのため、他社製パソコンでは手に入りません)
 以下のソフトウェアのどれか
  ・Windows CDDB SDK(要登録)
  ・Music Label 2001(シェアウェア)
  ・JustSystem BeatJam XX-TREAM(市販ソフト)
  ・Player2001(フリーソフト)


1.DLL の登録
 CDDBcontrol.dll を含むソフトウェアをインストールし、CDDBcontrol.dll がパスの通った場所にインストールされたことを確認します。(上記参照)
バックアップを取っていたなど手動でコピーした場合には次のコマンドを実行して DLL をレジストリに登録してください。
 regsvr32 "~" (~には CDDBcontrol.dll のある場所をフルパスで入力)
 例: regsvr32 "c:\winnt\system32\cddbcontrol.dll"


2.レジストリ設定1
 レジストリのキー [HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Sony Corporation\Digital Media Park\ISearch] に、 「enableCDDB」という名前の dword 値のデータがあり、標準では0になっているので、これを1に書き換えます。 この操作によって Media Bar の「CD 情報取得」ボタンを押したとき、接続先に「CDDB2」が選択できるようになります。


3.レジストリ設定2
 レジストリの上と同じキーのところに、「CDDBLocalPath」という名前の文字列データがあり、 .xmcd ファイルの保存先フォルダが設定されているので確認してください。 OpenMG Jukebox の「CDNOW の設定」の保存先フォルダを上記のフォルダに変更するか、 または逆に、レジストリの値を編集して OpenMG Jukebox の設定フォルダを指定するかします。 要するに .xmcd ファイルの共有を行うわけです。


4.情報の取得
 Media Bar で CDDB から CD 情報取得を行った後、続いて OpenMG Jukebox の「CD 情報」ボタンを押すだけです。Media Bar は、ちゃんと「 -.xmcd」付きで、しかもサブフォルダに分けたりしないで、保存してくれるので、 ファイルの移動やリネームを行わなくて良い分、楽ではないかと思います。
21:54
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Warning: Parameter 1 to NP_GoogleMaps::event_PreItem() expected to be a reference, value given in /home/users/0/sunnyday.jp-riskycat/web/nucleus/libs/MANAGER.php on line 414
icon 2004.08.02 CDDB 活用法(CDex 経由)
輸入盤の洋楽 CD は OpenMG Jukebox の CD 検索機能では検索されません。CD に記録されている固有 ID(CDKey)が日本国内の CDDB サーバ(CD の情報をデータベースとして蓄えているサーバ)には保存されていませんので、OpenMG CD Recorder で CD 情報の検索を行っても自動で情報が手に入りません。しかし Nu さんが発見された海外 CDDB サーバから CD 情報を取り込む方法がありますので、この方法を使って行うという手があります。

この方法は OpenMG Jukebox 1.x にて確認されています。2.0 以降では使えない可能性があります。


情報提供者:Nu さん


用意するもの:CDex 1.30beta 日本語版


1.CDex の設定
 CDex の「オプション」→「設定」→「CDDB」 タブを開き、メールアドレスを入力します。それと、「ローカル CDDB 設定」で Unix CDDB ファイルを選択しておきます(これ重要)。 CDDB サーバを利用するときのマナー(というかルール)として自分のメールアドレスを送信しますのでその設定です。Anonymous FTP サーバへの接続時にパスワードにメールアドレスを入れるのと同じです。


2.情報取得
 CD を入れ、CDex でフツーに CDDB 情報を取得します。(CDex の使い方は上記 URL などを参考にしてください)。そうすると CDex を置いたフォルダ内に LocalCDDB というフォルダができ、さらにその中にいくつかのジャンル別フォルダがあるはずです。そのフォルダの中にその CD の曲名情報を記録したファイルができているのでそれを探します。(例: rock ファルダのなかに 970bb50a というファイルができる)。


3.OpenMG Jukebox 側の確認
 OpenMG CD Recorder を起動し、「操作」→「設定」→「CD 情報取得」タブを開きます。「CDNOW の設定」に保存先フォルダという項目がありますが、先ほど CDex で作った曲名情報ファイルをそのフォルダにコピーします。


4.ファイル名の変更
 コピーしたファイルの名前を「元のファイル名 -.xmcd」に変更します(例: 970bb50a → 970bb50a-.xmcd)。これで OpenMG CD Recorder で「CD 情報」ボタンを押せば曲名が読み込まれます。
21:46


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