ようやくダウンロードできました。
50MB 超あるので、だいたい４時間ちょっとかかりましたが。
今まで入っていた Delphi5 Professional を削除して
Delphi6 Personal をインストール。
起動してみるとやっぱり製品版と（ほとんど）同じ。
何が違うかというと利用できるコンポーネントの数。
コンポーネントというのはいわゆる部品。
Windows で使われるボタンやコンボボックスなどのこと。
一般的に使われるものはどのバージョンにも含まれているけど、
インターネットや Microsoft Office の制御などに使う部品は
製品（Professional 以上）にしか含まれていないというわけ。
他にもデバッグ機能とかにも差はあるけど、
個人ではあまり使わない機能なので問題はないし。
Windows での開発を勉強したい人にとっては救いの手となるはず。
開発環境は普通は数万円しますからね。
今日ちょっとだけ Delphi6 Personal を触ってみて
Object Pascal を全然覚えていないことに気づいたので、
しばらくの間何か作りながら思い出し作業に入ろうと思います。