昨日の会社帰りにやっぱり買ってきました。
ただマザーとメモリだけですが。
Gigabyte GA-7VTX と CENTURY の DDR-SDRAM（チップは SUMSUNG）を 256MBx2。
メモリは CENTURY 製といってもバルクで 7，500 円程度。
一般にバルクメモリで売られている NANYA チップ搭載のメモリは相性問題が多く、
使わない方がいいだろうと考えて SUMSUNG にしました。
AOpen AK73-1394 から GA-7VTX に換えてかなり快適になりました。

まずメモリが SDR-SDRAM から DDR-SDRAM になったことでのメモリアクセス速度の向上。
ただしこれはゲームでもしないと体感できませんが。
次に 256MB から 512MB に増量されたこと。
動画ファイルの編集でもスワップしにくくなったのでそれなりに体感できています。
もちろん普通にインターネットに接続するぐらいじゃ全く体感できません。
あとディスクへの書き込み速度が倍に跳ね上がったこと（HDBENCH 調べ）。
元々この効果を狙って買い換えたのでとりあえずは一安心なのですが、
AK73-1394 がこれほどまでにパフォーマンスが悪いとは思わなかったです。
同じ South Bridge（VT82C686B）を使っていてもこれほどの差が出るとは。
ちなみに AK73-1394 が８MB/s、GA-7VTX が 16MB/s 出てます。
これでビデオ編集も楽になるかな。
ただこのボードには IEEE1394 がないので、別途ボードを買わないといけない。
今のところここだけが難点といえます。
実は未だに日本で販売されていない IEEE1394 ボードを注文していて、
それが届くのを待っている段階なんです。これが届けば難点も解決。
そのボードというのがこれ。FireWire TrueTRIO 3-channel PCI Card
前に書いた 1394 で RAID が組めるボード。
つい頼んじゃいました。これがあったら USB2.0 なんて要らないね。
ところでいつ届くんだろう。