プレゼントですがこのままのペースで行くと明日締め切りのようですね。まだ応募されていない方はお早めにどうぞ。と言うことは置いておいて、今日は Palm について書きたいと思います。2000 年９月９日に発売された CLIE ですが、私は Sony Style で事前に注文し、10 日に届きました。ですからもう１ヶ月以上経っていることになります。もう Graffiti（Palm での文字入力方法です）にも慣れ、そこそこ使えるようになってきました。となると標準装備のソフトだけでは物足りなくなるんですよね。でオンラインソフトを探してみました。まあいろいろなものがあるものです。予定表、地図、時刻表、クロックアップなんてものもあります。探していて気付いたのですが、Palm のソフトは異常にシェアウェアが多い。だいたい８割はシェアウェア。私はシェアウェア反対派なので絶対に使いたくないのです。なぜかって？まずソフトウェア開発をしている人は大抵会社員（もちろん学生もいます）ですよね。お前らちゃんと会社に副収入を得ていることを伝えているのか。会社は普通副業を禁止しています。それなのにシェアウェアを副業でないと考えている人間は私は信じられません。あと、所得税をちゃんと申告、納税しているのか。有名ソフトだと何百万と稼いでいるものもあります。知っているソフトでは千万単位のものもあります。これに税金がかからないはずがない。脱税している人間のソフトウェアなんて使いたくもないというのが私の考えです。もちろんちゃんとしている人もいます。ですが、ネット上ではどちらに当たるのか分からないですから一色単にまとめて考えているんです。まあなんにしろシェアウェアというだけで私は使う気になりません。皆さんはどうお考えでしょうか。ながながとシェアウェアについて語ってしまい Palm から脱線してしまいました。いずれ Palm についてちゃんと書きたいと思います。